帯広から函館を目指して、取り敢えず「石勝樹海ロード」274号線を南下、途中霧雨に遭い、3日連続のカッパ着用です。
平取町で義経神社を見つけ思わず寄り道しました。色んな所に義経伝説があるのですね。
我が宍粟市は、平家伝説が有ります。また、興味ある方は、見に来てください。二風谷コタンの地名にも惹かれアイヌ文化博物館の施設にも寄ってみました。
北海道に来てから、ちょっと食べ過ぎなので、90gmの1番小さなステーキにハンバーグのセットにして、少し罪悪感を軽くしていただきました。ビラトリトマト「ニシパの恋人」もいただきました。コレは美味い!
二風谷コタンに続き、ウポポイに寄ってみました。ウポポイとは、「みんなで歌う」と言う意味だそうです。コタンは、「集落」の意味です。
アイヌ文化の奥深さと神々しさを感じ、厳かで静寂な中に清々しさを感じる貴重な時間になりました。
今日のお宿は、少し奮発して登別温泉にしました。電話しまくりで殆ど無理と思いきや、顔面蒼白、電話し続けていると奇跡は、起こる物ですね。で何とか空きが有ってどうにか泊まる事が出来ました。
今日の晩餐は、ホテルのバイキングです。盛りつけにセンスが無くて美味しそうに見えなくて申し訳ありませんが、味は、最高でした。二重丸!今日も食べ過ぎな1日でした。