相当に疲れていたのか、目を覚ますとなんと、11時では無いか!朝食と昼食を一緒にして五階後方のレストランでイクラとオロシ蕎麦のセットを食べました。
余りの天気の良さに、船にめっぽう弱い私が一念発起してデッキへ出てみました。
画面の左の白い煙は、ハマナス号のデーゼルの煙です。部屋へ帰ってもする事が無いのでまた寝てしまい、結局、起きたら夕方になっていました。
ハンバーグ定食を食べて、少し休むと、もう下船の時間。フェリーが小樽に少し早めに着いたみたいです。ハンターにまたがり、エンジン始動。ライダー達、皆んな口数少なく、暑い熱気に包まれていました。
はやる気持ちを抑えながらいざ、北海道に上陸。ヤッター!!。一年ぶりの小樽は、何と「潮祭り」の真っ只中でした。どおりで、ひとが多いし、それに、ホテル代がハンパなく高かったはずやわ!
チェックインを済ませた後、祭り会場へ。やっとお祭りが普通に開かれるようになったんやね。
嬉しくて太鼓の音のする方へ歩いて見ました。
小樽のシンボルの倉庫街と運河。そこに屋台がズラリ。幻想的!
食い意地の張った私は、結局、匂いに釣られて宮崎牛の串焼き800円をほうばってしまいました。
何故、小樽で宮崎牛か?は、、。聞かないでください。ただ、食欲に負けただけですから。